丸山塾通信
2026年March/April
新学年を迎えるにあたって
受験シーズンが終わって、受験生だった人は、無事に志望校に進学が決まり、おめでとうございます。ほかの学年の人も学年末テストでは納得のいく成果を出せたようで、気分良く新学期が迎えられると思います。例年、気温の上下が激しく、また花紛も大量飛散の時期でもあり、体調管理には気を付けてスタートしましょう。
春期講習のお知らせ 詳細はこちら
3月26日(木)から4月3日(金)は春期講習期間となります。※3月29日(日)を除く
出席できない日が何日があるケースでは、補習時間を設定しますのでご相談ください。
授業日【全8回】
3月26日、27日、28日、30日、31日、4月1日、2日、3日
既習分野の理解を固めるための問題演習と新年度の学習内容の予習を含んだカリキュラムとなっています。休み中でも生活に学習時間をきちんと組み込む意味からも、また新学年のスタートをよりよいものにするためにもぜひご受講ください。
外部生・小学生歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
塾長メッセージ「学習の2パターンについて」
学習事項を習得する際には、大きく分けて次の2つの方法があります。
①法則・原理を理解してそれを様々に応用する方法
②一つひとつの問題でつまずいたり、間違えたりする中で少しずつコツをつかんでいく方法
誰でもこの2つの方法を使い分けながら習得していくわけですが、大まかにいえば、理数系の技能や文法的知識は①で行い、細かな知識は②で行うケースが多いと思います。
幼児の言語習得やAIのディープラーニングは基本的に②の方法での習得となります。
②の方法は「習うより慣れろ」という格言が示すやり方になり、知識・技能の習得が身体にしみついて年月を経ても抜けにくいというメリットがありますが、現在の学習指導要領の要求する大量の知識をそのやり方で習得するにはそれこそ膨大な量の問題演習が必要になります。
問題を解いていてどうしても正解にならない、同じ間違いを繰り返すという時がでてきます。そういう時にはこちらはルールの説明をしますので、それをしっかり習得してくれれば、もやもやした視界が晴れてクリアに理解でき、正解率が向上するはずです。
わからないときはいつでも質問を積極的にしてもらえたらと思います。
受験の学年になった人へ
いつも繰り返すことですが、入学試験まで1年を切っています。志望校のイメージはできていますか。受験生の勉強は、ほかの学年の勉強と何が違うでしょうか。
基本は同じですが、自覚してほしい点がいくつかあります。
①ゼロ勉強の日を作らないこと
そのつもりで毎日過ごしていても、病気、事故などで勉強できない日もでてきます。だからこそ、心身が自由な日は勉強時間を必ず作りましょう。
②自分の答え、得点に責任をもつこと
漫然と問題を解き、テストの解答用紙を埋めているだけでは力はつきません。自分の出した答えは問いに正しく対応しているのか、チェックしながら進みましょう。問題に手をつける順番に関しても、得点が最大になるよう考えて取り組んで下さい。
③点や偏差値に一喜一憂しないこと
模試の結果で落ち込んだり、舞い上がったりするのは自然の人情ですから、ある程度は仕方ありませんが、本来は無駄なことです。結果は自分の学力の強み、弱みを分析して、学力やメンタル面の補強、成長のヒントにするための素材として、利用しつくしてください。落ち込んでいるヒマはありません。
④学習の質をあげること
新しいことを聞いたら必ず身につける、というのは厳しいと思いますが、5回聞いても習得しないとか、覚えるそばから次々忘れる、というようでは受験までに学力が蓄積せず、時間がムダに過ぎていくばかりです。
2回以内でしっかり覚えて、時に復習して脳に定着させるようにしてください。
高校生は、(当然のことですが)3年生になる前から大学受験について考えるようにしてください。
まだ具体的に進路が決まらない場合でも上に述べたことはいつでも意識してください。自分が何を優先すべきかを考えながら、時間を有効に使いましょう。
目標を達成するためにどんなことから始めたらいいか書き留めてみることをお勧めします。書き留めることで実際に行動に移しやすくなります。
悩んだ時はいつでも相談してください。

